学資保険 必要性

銀行の預金では取り崩してしまう可能性も・・

 学資保険の加入を考えたとき、友人からのクチコミ、インターネットの情報、雑誌・本などを読むと、そもそも学資保険は必要なの?って感じる人も入るかもしれません。

 将来の子供の教育資金を貯めることが必要ってことは分かるものの、お金の貯め方としては、銀行預金、投資信託、株などなど、いろいろあるからです。

 ただ、学資保険の必要性が感じられるのは、何より、確実・安全に教育資金を貯めることができる点です。

 学資保険は、一定の保険料を毎月(半年払い・一時払いもできますが・・・)支払い、基本的に大学入学前に一時金として、契約金額を受け取れるタイプの保険です。

 一定の保険料を払うのであれば、毎月同じ金額を銀行などで貯めれば?と思うかもしれませんが、そのお金を取り崩さずにずっと置いておけるかとどうか?ということです。

 わたしの経験上、銀行の預金は、定期にしてもなにかの時につい取り崩してしまい、結局残っていないケースが多くあります。毎月、貯金をするというのも案外難しいものです。
 赤ちゃんのときから貯め始めると、大学入学まで18年ほどあるので、時間はあるように思いますが、100万、200万というお金がその間に、カンタンに作れるかどうかは難しいところです。

 学資保険は、保険という形なので、支払った保険料は18年経たないと基本出せません。強制的ではありますが、より確実に貯めることが可能になります。

親が死んでも子供に教育資金を残せます

 また、考えたくないことではありますが、親に万一のことがあった場合(死亡・高度障害状態・不慮の事故など)には、以後の保険料が免除されるという保険ならではの制度もあります。

 この点も、確実に学資保険が教育資金を貯められる理由となります。

投資信託などは利率が高いものの元本保証ではない

 学資保険を貯める利率を考えた場合、返戻率が高い学資保険でも年平均利回り1.2%程度。銀行預金と比べると高い利率ではありますが、投資信託などと比べると、本当に有利かどうか疑問に思う人もいるかも知れません。

 投資信託などはうまくいけばいいのですが、元本保証ではないところがネックです。うまく貯められなかった場合、子供の大学進学をやめさせるのか?と考えると、そんなケースは想像したくない人がほとんどだと思います。

 毎月、一定の保険料を掛ければ、確実に教育資金が貯められる仕組みがある。 学資保険の必要性はここにあると思われます。