郵便局(かんぽ生命) はじめのかんぽ

かんぽ生命のはじめのかんぽ、リニューアルで返戻率アップ!

かんぽ生命 いわゆる郵便局の学資保険ことかんぽ生命の学資保険は、2014年4月より「はじめのかんぽ」としてリニューアルしました。

 以前のかんぽ生命の新学資保険だったころは、ぎりぎり元本割れする商品で、銀行預金で積立をする方が、金融商品としては、有利と思えるものでしたが、今回のリニューアルでやっと、学資保険としての商品価値が出てきたように思います。

 今回の目玉の返戻率は約103.8%。
 以前の100%ちょうどくらいから比べるといい感じですが、フコク生命、ソニー生命などと比べると、見劣りはします。

 そのほかのリニューアル点としては、18歳払い済みのみから、12歳払い済みがプラスされたこと、学資保険のプランが3プランに増えたことがあげられます。

 12歳払い済みの件に関しては、ソニー生命、日本生命、アフラックなども導入しており、支払いを早める分、返戻率も高くなるというもので、はじめのかんぽも返戻率がアップして、約109.1%になります。
 当然ですが、早く支払いが終わる分、月額の保険料は高くなります。

 保険のプランについては、いままでの大学入学時に保険料がすべて支払われるプランのほかに、大学入学後毎年4回保険金が受け取れるプラン、中学、高校入学時にも祝い金が受け取れるプランが追加されました。
 前者についてはソニー生命が、後者についてはフコク生命、日本生命に同様のプランがあります。
 教育計画にあわせて、柔軟にプランを選ぶことができるのは、評価できるかと思います。

リニューアル後の感想

 郵便局の学資保険が、「はじめのかんぽ」としてリニューアルしたことで、今までの保険と比べて、内容はかなりアップしました。

 ただ、保険料支払い後に受け取れる返戻率については、フコク生命、ソニー生命、日本生命などの民間の保険会社の方が有利だという印象は受けます。

 CMの露出が多いほか、身近な郵便局で目にするだけに、加入者数は増えるかとは思いますが、学資保険の目的が教育資金の積立であるならば、返戻率がいい他の保険を考えてみてもいいような気はします。

→学資保険を返戻率で比較